よくある話

Q.ホームセキュリティはどのくらい費用がかかるのですか?

建物の広さ、建物の構造により大きな違いがでます。
基本的には警備診断を行いセンサやカメラの設置位置、台数を決定しないと金額は算出できません。
また、防犯専門店へ依頼し自主防犯(警備会社への通報をしない防犯)を行うか警備保障会社へ委託するのかによっても料金は大きく変わります。
いずれにしましても警備について一度検討していただくことをお勧めします。
見積もりは、どこの防犯業者に依頼しても無料ですので専門家による警備診断の実施をお勧めします。
ご相談はお気軽に弊社までお問い合わせください。

Q.長期間留守にする場合の安全な防犯システムは?

防犯装置と電話機を組み合わせたような商品が販売されています。
留守中に異常(侵入・火災)が発生したとき、電話回線を通して、
指定した緊急連絡先 (親族の家、携帯 電話等)へ異常の内容を知らせますので、どこにいても安心です。
長期不在の場合等は警備会社へ委託すれば24時間365日で監視してもらえます。
ご相談はお気軽に弊社までお問い合わせください。

Q.よく「防犯専門会社」や「警備会社」のシールの貼ってある家を見かけます。どんな仕組みになっているんですか?

防犯システムが設置してあるお宅です。
警備保障会社と契約を結んでいれば、異常(侵入・火災等)が発生すると異常の情報の連絡が警備保障会社に入り、すぐに機動隊員が現場に駆けつけ処理をしてくれます。
契約がなければ、設置されているベルやサイレンが警報を出し、外部の人に異常を知らせてくれます。いずれにしても泥棒の多くは犯行前に下見をし、こうした防犯 システムが設置してあるかを見ています。
容易に侵入できないとわかると犯行を諦めることも多いので、ぜひとも防犯システムの設置をおすすめします。ご相談はお気軽に弊社までお問い合わせください。

Q.泥棒に入られないようにするためにはどういうことに注意すればよいですか?

泥棒の多くは犯行前に下見をします。下見の内容は犯行が容易か?人目に触れないか?等です。
泥棒が嫌うのは犯行に時間がかかり人目につきやすい建物です。
侵入に10分以上かかると泥棒の90%は犯行を諦めているようです。

※《今すぐできる防犯対策例》~守りを固める習慣をつける~

●外出中にはすべてのドア・窓のカギを確認しましょう。

●鍵を2重化する。

留守であることを悟られない。

ポストや植え込み等に鍵を置いておかない。

●在宅中、就寝中に一声かけるようにしましょう

●出かける時は、隣近所に一声かけるようにしましょう。

●留守をカムフラージュする工夫をしましょう。

    等を心がけて見てください。もちろん、センサや防犯カメラの設置も非常に有効な手段です。


    *ご相談はお気軽に弊社までお問い合わせください。